協会情報 | 大分県障がい者スポーツ協会

会長あいさつ

　当協会は、故中村裕博士が昭和３６年に「大分県身体障害者体育協会」を設立して後、平成１７年９月に三障がいを一体とした「大分県障害者体育協会」に改組し、平成１９年３月から現在の「大分県障がい者スポーツ協会」となり、本県のみならず全国における障がい者スポーツの振興・発展に取り組んできました。
　障がい者スポーツの裾野が一層広がるよう、大分国際車いすマラソンのみならず、障がいのある方もない方も共に地域でスポーツを親しみ、楽しめる環境づくりの推進、さらには未来を担う若手アスリートの育成支援など、将来を見据えた取組等も積極的に推進していきたいと考えています。
　障がいのある方々がスポーツを通じて活躍できる場の創出に向けて取り組んでまいりますので、皆様方のご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

大分県障がい者スポーツ協会　会長　佐藤　章

大分県障がい者スポーツアンバサダーについて

障がい者スポーツの普及啓発の促進や認知度向上を図るため、本県出身で素晴らしい実績を持つ元プロ野球選手である内川聖一氏に、大分県障がい者スポーツアンバサダーに就任していただきました。
今後、内川聖一氏のお力をお借りしながら、これまで以上に障がい者スポーツの普及促進に努めていきます。
これからも我々大分県障がい者スポーツ協会の取組みへのご支援や内川聖一氏への応援をどうぞよろしくお願いします。